
東アジア選手権結果報告
大会名:第16回東アジア選手権
開催地:香港
大会日程:2025年5月15日(木)~17日(土)
上記大会が終了しました!
日本チームはリーグ戦で韓国チームに惜敗し、リーグ2位通過し、準決勝では香港に敗れました。3位決定戦で中国を破り、三位入賞となりました。

各日の詳細な遠征レポートは下記ページよりご覧いただけます。
https://squash.or.jp/schedule/index_05.html
今回ダブルスも初めて経験した西尾舞洋からのコメントです。西尾舞洋選手は香港戦でもシングルス戦で奮闘し、敗れたものの1ゲームを奪う成長を見せています。
今回の遠征では初めてダブルスを経験しました。シングルスとは違って少しでもボレーされる高さに打ってしまったり、長さが短くなったりしてしまうとすぐに決められてしまったので、できるだけ高さを抑えて打ち合うように意識しました。
韓国戦では、あえてボディを狙うような自分が今までやった事のないプレーをして、勝利することができてとても良かったです。
シングルスでは初めて1番手で試合をして、初戦はかなり緊張しましたが、つづく香港戦、中国戦では切り替えてプレーができました。
自分からたくさん攻めることができましたが、特に香港戦ではボレーがただ打つだけになってしまい決めきることができませんでした。
ボレーに入るとバランスが不安定で強い球が打てなかったり、ショットのバリエーションがないことが課題だと強く感じたので、ボレーの精度はもちろん、余裕をもってボレーカットができるように、 ポジションの位置をもっと前にするように意識してこれからの練習に励んでいきたいです。
そして次回はメダルの色が変わるように頑張りたいです。
応援ありがとうございました。
今後も応援よろしくお願いします!