
全日本選手権を終えて-選手コメント-
2024年11月21日(木)~24日(日)に岡山県の倉敷スポーツ公園マスカットスタジアムにて行われた「第53回全日本スカッシュ選手権大会」に参加したティップネス宮崎台アカデミークラス選手たちのコメントです。
西尾舞洋(ベスト8)コメント
私は今回ベスト8という結果でした。
今年はベスト4を目標としていたので悔しさがありますが、今大会チャンピオンの渡邉選手と対戦し、今できるベストを尽くせたと思うので良かったです。世界のトップ選手と打ち合えたことで自分の目指すべきレベルを実感でき、とても貴重な経験になりました。
来年はより良い成績が残せるように日々トレーニングに励んでいきますのでこれからも応援よろしくお願いします。ありがとうございました。
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中島晶(予選15枠)
私は今大会で4度目の全日本でした。
去年までの3大会は全て予選敗退だったため今年は本戦に進む事ができ嬉しかったです。
本戦一回戦では世界ランキング11位の渡邉聡美選手と対戦し、渡邉選手の強さに圧倒されたと共に今以上に努力をし上を目指していきたいと強く感じました。今大会で得られたことを無駄にせず頑張っていきたいと思います。
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桑原杏奈(予選敗退)コメント
目標のひとつだった全日本選手権大会に初めて出場しました。まず、出られたことは凄く嬉しく、日々支えてくださった方々には感謝しかありません。
しかし、予選2回戦敗退という悔しい結果になってしまいました。体が途中で流れ、ボールを追わなくなってしまったりと思い通りのプレーができませんでした。取り組む課題が自覚できる試合だったので、今後しっかり直していきたいと思います。
来年の全日本選手権ではベスト16以上を目指して練習に励み、たくさんの大会に参加し経験を積んでいきたいです。
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西尾選手は世界選手権団体戦、そしてブリティッシュジュニアオープンと続きます。
中島選手、桑原選手もブリティッシュジュニアオープンにチャレンジします。
これからも応援よろしくお願いします。