まもなく東アジア選手権
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まもなく東アジア選手権

5月15日から開催される東アジア選手権にティップネス宮崎台アカデミークラスから西尾舞洋選手、
サポート選手の安成翔太選手、安藤優太選手が日本代表として出場いたします。

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大会名:第16回東アジア選手権
開催地:香港
大会日程:2025年5月15日(木)~17日(土)

実施種目:男女シングルス/ミックスダブルス

※シングルス、ダブルスは試合毎に決定していくことになります

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協会ホームページから派遣についての情報がご確認いただけます。
https://squash.or.jp/news/19108/

参加国との団体戦方式で、シングルスとダブルスそれぞれ勝敗5試合の結果で競う形になります。

日本スカッシュ協会が発表している派遣目的にあります通り、2026年アジア競技大会に向けたチーム強化が目的の大会となっており、普段経験ができないダブルスの経験等も積んでいく形になります。

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あまり知られていませんが、スカッシュの試合形式にはダブルス(2対2)もあります。

ダブルスコートのサイズは縦がシングルスと同じですが、
横幅が7.62mと広く、ティンボードの高さ13インチ(普段は19インチ)と低い設定です。

相手チームと交互に打ち合いますが、どちらの選手が自由に打って問題ありません。
日本で練習できる環境も今のところないので、こういった大会での経験はすごく重要です。
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